築120年の茅葺民家をリノベーション。

通り土間のある田の字プランで厠が外にあるという建築の教科書とおりの間取り。
80歳のご夫婦は深い庇のある縁側でのおしゃべりが農作業の合間の至福のときということで、玄関の間に飾り棚と土間と縁を設けました。

レベル差のあった水回りを茶の間レベルに配し、バリアフリーとし、暮らしやすい間取りとしました。